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Archive for April, 2008

師の背中、遙か遠し。

Friday, April 25th, 2008

 昨日は木曜日の休診日を利用して、自分には手に負えない症例(前肢の骨格異常→橈骨形成異常?)の手術してもらいにみなとよこはま動物病院にいってきました。ただ永岡先生が手術するのを見るだけでは身にならないので、自分が持っている技術で手術するならばということシミュレーションして挑ましてもらったのですが・・・。目から鱗が落ちるというか、整形外科を知り尽くした人だからこそできる技術をみせてもらいました。手術前には著しく湾曲していた前肢が、術後にはほぼ正常な形態になっていました。自分なりに参考書を読んでシミュレーションしていったことがいかにレベルの低いものか、そして参考書の手技がいかに遅れているかということをまじまじと思い知ってきました。
 手術が終わったあとに永岡先生に“反対足は自分でやってみな”といわれましたが、これは“手先が器用なだけでは到底できるものではないぞ!”といわれているような気がしました。マラソンでいったら永岡先生は既にゴールのテープを切ろうとしているところで、私はまだスタートもできていないような・・・。まだまだ自己研鑽が必要だ。頑張らなくては。

最近、ガンが多いなぁ。

Saturday, April 12th, 2008

 今年に入って脾臓をとる手術が3件続き、その全ての検査結果がガン系のものでした。そして昨日ある先生のところで行った手術も明らかにガンと思われるものでした。自分の伯父や父が第一線で仕事をしていたときには、診断がつかなかっただけなのかもしれませんがこんなにもガンは多くなかったような気がします。昔から変わらない病気もあれば、診断技術が向上したことにより判るようになった病気。特にガンは犬猫の生活様式が変わったことによって増えてきたような気がします。
 犬猫では明らかではありませんが、人間は2人に1人の割合でガンになる可能性があるという記事を何かで読んだことがあります。たばこやお酒をやらない人がガンになったという話を聞いたこともあります。健康に気をつけていてもガンはいつ襲いかかってきても不思議ではないようです。やはり早期発見・早期治療が何よりの防衛策なのでしょうか?なんにせよ、ガンは嫌な病気ですね。