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出身大学と臨床経験

 日本は昔からの風潮で“出身大学”を重視する人が未だに多くいるようです。名の通っている大学を卒業したならば、何でもできると思われている方がいらっしゃるようです。まず、大学を出て国家試験を通ったばかりの獣医はどの大学出身者でも何もできないでしょう。(もちろん所属していた研究室が臨床系ならば少々のことはできますが・・)私が偉そうに言えることではないのですが、大学の6年間では国家試験に受かる勉強ばかりで、臨床実習に費やす時間ははほとんど無いからです。問題はどの大学を卒業したかではなく、卒業後に何処(個人病院or大学病院or海外)でどんな勉強(修行)をしてきたということではないでしょうか?“あそこの先生は〜大卒業だから。”といった観点では病院選びの指標にはならないと思いますよ!

3 コメント to “出身大学と臨床経験”

  1. Qさんのコメント:

    出身大学も修行先もこっちからしたらそんなに気にならないことですよ?良い大学出身で選ぶも良い修行先出身で選ぶもいいけど、要はその先生本人次第だし。大きい病院で経験した先生だって一人になったときの力は個人個人で違うでしょうし。

  2. maskinさんのコメント:

    生まれつきいい獣医なんて人は存在しないわけですから、信頼できる先生を自分の責任で選ぶのだとしたら、その「その人次第」をどう判断するかですよね。大学や修業先を含め、その先生が何をやってきて、何ができるかってことが唯一の判断材料でしょう。当然今、どんな治療をしていて、今後どうしたいと思っているかという道義的問題もありますし。また、大きな病院がいい経験ができるかどうかはわかりませんが、少なくとも良い経験ができる環境でもまれてなければ、個人の能力は高まるはずもないのはいうまでもないですね。

  3. Japan Dog Journalさんのコメント:

    獣医師制度の問題

    獣医制度について調べてみた。 現在の獣医師制度の問題 1.獣医大学では産業動物中心の教育であり、いまだ、国際ライセンスが与えられない。 2.現在の法律では、診察など、病院での料金が独占禁止法で公示できない。 3.農林水産省の管轄に入るその資格は、医療従事者とされ…

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